J-クレジット制度とは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2の排出削減量や適切な森林管理によるCO2の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。認証されたクレジットは購入することができ、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できます。また、クレジットの購入代金はクレジット創出者に還元され、CO2排出削減 / 吸収の取組みや、地域活性化等に活かすことができます。当社では、2016年3月、飯能プリンティングセンターBASEに設置した太陽光発電設備によるCO2の削減量をクレジットとし、この認証を取得いたしました。
日本では、地球温暖化ガスの発生を2030年までに2013年度比26%削減することを国際公約として掲げています。光陽社は今後とも環境への取組みを推進し、地球温暖化防止に貢献してまいります。
プロジェクト番号 JCS-PJ00109
排出削減量・吸収量 143t-CO2