画像補正、フォトレタッチ

思い描いた通りの印刷物を作るには、優れた画像処理技術が必要です。

どんなに素晴らしい印刷機があったとしても、それだけでは印刷物の品質を高めることはできません。印刷物の品質の70%以上は画像データの精度によって決まるといわれています。当社では、長年培ってきた画像処理技術と、社内の一貫した色管理システム、更には、記憶色や期待色といった、心理的な要因による色の見え方の違いまでも配慮し、印刷物に適した自然で階調豊かな画像を作成いたします。また、複数の写真を組み合わせた合成処理や、肌のシワ消しや洋服の色替え等、技術、感性、管理の3つの力を組み合せ、お客様の求める高品質な画像を創りあげます。

肌を美しく艶やかに。

高画質に撮影すればするほど、毛穴やシワ、肌アレなども鮮明に写ってしまいます。いくら商品がキレイに写っていても、一緒に写っているモデルが美しくなければ写真は台無しです。写真すべてが美しくなるよう光陽社は隅々まで手を尽くします。

画像処理例(1)
質感を伝えるために、ディテールを正確に再現する。

いくら画素数の多いデジタルカメラで撮影をしても、画像データを印刷用に最適化できなければ細かいディテールを再現することは非常に困難です。オフセット印刷を知り尽くした光陽社では、印刷時にディテールが適切に再現されるように画像を適切に調整することが可能です。

画像処理例(2)
意外と難しいRGBからCMYKへのカラー変換。

デジタルカメラで撮影した画像のカラーモードはRGBです。それをphotoshopなどのフォトレタッチソフトでCMYKに変換しただけの画像データでは、印刷時にキレイな色を再現することはできません。単純作業に思える色変換にも光陽社のノウハウがあります。現物をお預かりできれば、オペレーターが、現物と画像データを見比べながら、印刷時により忠実に色を再現できるように調整をさせていただくことも可能です。写真にこだわるお客様にたいへん好評なサービスです。

画像処理例(3)
料理を美味しそうに見せたい。

料理写真を実物と同じ色に印刷できれば美味しそうに見えるか?というと、決してそんなことはありません。光陽社は、肉や魚や野菜、生もの、焼き物、煮物など、様々な料理が美味しそうに感じられる画像の見せ方のノウハウを持っています。色味や艶、ディテールなどを調整して、人が視覚から美味しそうと感じるように画像を補正いたします。また、室内で撮影すると青白かったりオレンジ色に覆われた写真になることがよくありますが、そのような色かぶりも適切に補正いたします。

画像処理例(4)
撮影後にラベルのデザインが変更になってしまった。

そんな時はぜひ光陽社にご相談ください。当社のレタッチ技術ならば、自然な感じにデザイン変更後のラベルを合成することができます。画像合成で写真を修正すれば、再撮影をする時間とコストを抑えることが可能です。

画像処理例(5)
カラーバリエーションが増えた。 しかし、撮影する時間もコストもない。

光陽社の画像処理技術なら、今ある画像を修正して、新しいカラーの商品に見せることが可能です。
画像処理のプロセスはYoutubeの「光陽社チャンネル」でご覧いただけます。

画像処理例(6)
カタログやネットショップに掲載する大量の画像もお任せください。

カタログやネットショップに掲載する写真は購買につながる重要な要素です。商品の情報が正確に伝わるようにたくさんの写真を掲載する必要もあります。光陽社では、背景の切り抜き、色補正、修正など、大量に発生する画像処理を専門のスタッフがスピーディーに処理いたします。また、実物とイメージの違う画像はクレームの対象になりかねません。光陽社のノウハウで実物に近いイメージの画像に仕上げます。

画像処理例(7)

その他、イメージに関してお困りのことがございましたら、ぜひお問い合せください。

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    光陽社webサイトの「お問い合せ」ページからどうぞ


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