SDGsへの取り組み

株式会社光陽社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGs宣言

光陽社は、常に生産工程を見直すことで環境への負荷を低減させるとともに、健康経営を軸とした従業員とその家族の幸せづくり、福祉施設と連携した地域社会への貢献など、これまでも様々な活動に取り組んでまいりました。
今後も、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、経済、環境、社会のあらゆるニーズにおいて、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に向けて積極的に取り組んでまいります。

2021年10月1日
代表取締役
SDGs推進本部 本部長
犬養 岬太

SDGsへの取り組み

各項目をクリックすると、それぞれの詳細が表示されます。

目標1.貧困をなくそう
社会貢献
  • フードセーフティネットを目的として、生活貧困者などに食料を支援するNPO法人に防災備蓄品を寄贈。
国際協力
  • セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、その活動を支援しています。
  • 従業員の健康づくりを目的に取り組んでいる25万歩チャレンジにおいて、達成者に支給しているインセンティブの一部を、貧困と飢餓に苦しむ世界の子供たちを救う支援活動に寄付している。
目標2.飢餓をゼロに
社会貢献
  • フードセーフティネットを目的として、生活貧困者などに食料を支援するNPO法人に防災備蓄品を寄贈。
国際協力
  • セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、その活動を支援しています。
  • 従業員の健康づくりを目的に取り組んでいる25万歩チャレンジにおいて、達成者に支給しているインセンティブの一部を、貧困と飢餓に苦しむ世界の子供たちを救う支援活動に寄付している。
目標3.すべての人に健康と福祉を
化学物質
  • 材料や生産工程の改善によるVOC発生の抑制。(ノンVOCインキの使用、湿し水のIPAレス化、ローラ洗浄の自動化、刷版工程の完全無処理化など)
  • 化学物質は安全性の情報伝達のためSDSにて管理。
  • 化学物質の種類と使用量、保管場所を明確化し表示と記録で管理。
騒音・振動・悪臭定期的な安全パトロールにて、室内、敷地境界線における騒音・振動の測定および臭気の確認を実施。
従業員の健康
  • 労働時間や有休取得などに対する法令を遵守した管理。
  • 年1回の定期健康診断および特定業務従事者健康診断の実施。
  • 2時間単位の有休取得や残業削減を推進することで、ワークライフバランスの充実を図っている。
  • 従業員家族の健康を守るため、被扶養者の特定健康診断費用を全額会社負担。
  • 血圧計や体組成計などの健康測定機器を設置し、各自が手軽に健康管理ができる環境を構築。
  • 歩数を増やし健康を促進することを目的に、ゲーム感覚で参加できる25万歩チャレンジを実施中。達成者には毎月会社よりクオカードを進呈。
  • 社内設置の自動販売機内の商品の無糖化推進と、角砂糖換算したカロリー表示によるカロリー摂取量のコントロール。
  • 喫煙者を対象とした禁煙サポートを実施。禁煙治療費用は全額会社負担。
  • 毎年9月にメンタルヘルスチェックを実施。結果に基づきグループミーティングを行い問題点を抽出し改善。
  • 経済産業省の「健康経営優良法人2021ブライト500認定」および全国健康保険協会の健康優良企業「金の認定」を取得し、従業員の健康づくりを推進。
  • スポーツ庁の認定制度である「スポーツエールカンパニー」を取得し、クラブ活動補助制度や25万歩チャレンジ活動により従業員の健康促進を目的としたスポーツ実施を支援。
  • VOC警報機を取り付け、印刷現場でのVOCによる従業員の健康障害リスクの軽減を図っている。
  • リスクアセスメントシートにて化学物質使用におけるリスクを定期的にチェックし、健康被害の発生防止を図っている。
  • 作業の自動化を図ることで肉体的負担を軽減させ、老若男女問わず誰もが働ける職場環境を構築している。
  • 秩父古生層と関東ローム層からなる堅固な地質に建つ工場にて、地震等の災害時における従業員の安全を確保。
製品・サービス
  • 自社独自開発、環境配慮型高品位印刷ソリューション「The Favorite2」による品質と環境対応の両立。
  • UD認定取得者によるユニバーサルデザインの提供。
  • 抗菌ニス印刷により暮らしに安心と安全を提供。
目標4.質の高い教育をみんなに
従業員教育
  • 研修の受講や資格取得支援など、従業員の能力を向上させるための人的投資を行っている。
  • いつでもどこでも勉強できるe-ラーニング環境の提供。
  • 係長以上の管理職者に対するラインケア教育の実施。
  • 会社が取得している認定についての定期的な教育。(Pマーク、GP認定、FSC認証)
地域貢献
  • 地域の高等特別支援学校の生徒に対し研修の場として職場体験を実施。
  • 地域の幼稚園や保育園に大判のお絵描き用紙を寄贈。
目標5.ジェンダー平等を実現しよう
人事
  • 人事考課において法令に定める権利の行使を理由とした実質的な報復措置及び性別障害、疾病、国籍、学歴、宗教、支持政党などを理由とした差別を行っていない。
人権侵害
  • セクハラやパワハラなど社内の不正行為の早期発見と是正を目的にホットライン制度を構築し、企業としての自浄作用を高めている。
制度
  • 育児休業制度や産休後の復帰支援サポートなど女性が活躍しやすい制度の制定。
目標6.安全な水とトイレを世界中に
水使用量
  • 刷版工程の生産方法を完全無処理化にすることで現像液をはじめとした薬品、水、廃液のゼロ化。
  • 湿し水ろ過装置の導入により水の使用量を半減。
排水
  • 水質汚濁防止のため、廃液のでる工程を削減(刷版工程の完全無処理化、ローラ洗浄の自動化)するとともに、廃液置き場には転倒防止措置を行い漏水を防止。
  • 排水経路を把握し、定期的に清掃することで台風等の大雨による浸水と廃液の河川への流出を防止。
目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
再生可能エネルギー
  • 太陽光発電装置を導入し売電せず太陽エネルギーを工場用電力として使用。
  • 工場で使用する電気は100%再生可能エネルギーを使用。
効率的運用
  • EMS(エネルギーマネジメントシステム)による使用電力の把握と削減。
  • デマンド監視装置によるピーク電力の抑制。
節電
  • 工場内の壁面を全てベージュ塗装とし室内の照度を向上させることによる節電。
  • タイマーによる自動消点灯および人感センサー採用による節電対策。
省エネ
  • 工場の照明はLEDと省エネルギー型照明(T5管)を採用。
  • コンプレッサーを使用しない一流体加湿器の設置。
  • 空調機電力削減装置(エスコット)による使用電力の削減。
緑化
  • 県条例に則った工場敷地内の緑化。
リサイクル
  • CTP版で使用するアルミニウムの製造から生産までに発生するCO2量を最大63%削減できるクローズドループリサイクルシステムに参加。
  • リサイクル工程を把握するとともに、リサイクル工場を直接確認。
  • 回収後のリサイクル量をマニフェストにより管理、把握している。
  • 生産工程から発生する廃棄物は専用の回収カゴにて分別することを徹底している。
目標8.働きがいも経済成長も
雇用条件
  • 雇用形態にかかわらず、全ての従業員と労働条件を明示した労働契約を書面で交わしている、又は労働条件通知書を交付している。
  • 就業規則などの行動規範を定め、イントラに掲載することで全従業員が常に閲覧可能な状態にしている。
  • 対象となる全ての従業員について労働保険および社会保険に加入している。
  • 地元雇用を促進する取り組みを行っている。
雇用環境
  • 過重労働を防止するための具体的な措置をとっている。
  • 労働災害を防止するための具体的な措置をとっている。
  • 会社全体で従業員の健康促進を図る活動をおこなっている。
  • 研修の受講や資格取得支援など従業員の能力を向上させるための人的投資を行っている。
  • 社内ベンチャー制度やトライアル制度など、社員のチャレンジに応えられる仕組みを整備し働きがいのある職場づくりを目指している。
  • 部門内表彰や期間表彰、年間で最も優秀な成績を収めた社員に贈る最優秀社員賞や社員同士で選ぶ社員間表彰など、様々な制度を運用することで、全ての従業員が誇りをもって活躍できる職場環境を構築している。
  • 従業員同士が感謝の気持ちを伝え合うサンクスカードやクラブ活動補助制度、社員とその家族が利用できる国内外の福利厚生施設など、全ての従業員が心身ともに生き生きと働ける職場環境を構築している。
  • 育児介護休業規定を制定し、育児や介護を必要とする社員も気兼ねなく働けるよう配慮している。
人事
  • 人事考課において法令に定める権利の行使を理由とした実質的な報復措置及び性別障害、疾病、国籍、学歴、宗教、支持政党などを理由とした差別を行っていない。
人権侵害防止
  • セクハラやパワハラなど社内の不正行為の早期発見と是正を目的にホットライン制度を構築し、企業としての自浄作用を高めている。
高齢者・障害者雇用
  • 地域から法定人数以上の障害者雇用を実施している。
  • 地域の障害者支援センターと連携し障害者と共に仕事をする機会をもうけ、障害者の方々の社会参加活動支援を行っている。
  • 障害者の勤務に適した労働環境を整備し障害者を採用している。
  • 地域のシルバー人材センターに定期的に作業の依頼を行っている。
目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう
製品・サービス
  • 自社独自開発、環境配慮型高品位印刷ソリューション「The Favorite2」による品質と環境対応の両立。
  • FSC・COC認証を取得し、積極的に活用することでで森林の保護に貢献。
  • Japan Colorマッチング認証を取得し、安定した製品の提供と無駄の削減。
  • 抗菌ニス印刷により暮らしに安心と安全を提供。
連携
  • 飯能市の人と自然を共有させるまちづくりに賛同し「都市回廊空間」の構築に対する寄付を行っている。
目標10.人や国の不平等をなくそう
雇用
  • 雇用形態にかかわらず、全ての従業員と労働条件を明示した労働契約を書面で交わしている又は労働条件通知書を交付している。
  • 障害者の勤務に適した労働環境を整備し障害者を採用している。
  • 外国人・セクシャルマイノリティー・社会的弱者の社会参画を促進するための具体的行動をとっている。
  • 地域から法定人数以上の障害者雇用を実施している。
  • 地域の障害者支援センターと連携し障害者と共に仕事をする機会をもうけ、障害者の方々の社会参加活動支援を行っている。
人事
  • 人事考課において法令に定める権利の行使を理由とした実質的な報復措置及び性別障害、疾病、国籍、学歴、宗教、支持政党などを理由とした差別を行っていない。
目標11.住み続けられるまちづくりを
廃棄物の削減
  • 産業廃棄物の排出量及び最終処分量、処分方法を把握し削減に取組んでいる。
  • 詰め替え用ボトルや通い箱の使用により廃棄物の抑制を行っている。
  • 刷版工程の生産方法を完全無処理化にすることで現像液をはじめとした薬品、水、廃液のゼロ化。
  • 湿し水冷却循環装置導入によるインキと水の削減
廃棄物の発生抑制
  • 産業廃棄物が排出されない生産工程への改善に取り組んでいる。
  • 使い過ぎを抑制するために在庫数量の適正化等在庫管理を徹底している。
廃棄物の適正処理
  • 産業廃棄物管理表(マニフェスト)をもとに産廃物の適正な処理を行っている。
  • 廃棄物の最終処分先を定期的に直接確認している。
化学物質
  • 化学物質の使用量の把握と削減に取組んでいる。
  • 化学物質について、その種類、使用量、保管量、使用方法、使用場所、保管場所等を把握し記録、管理している。
  • 化学物質は安全性の情報伝達のためSDSにより管理している。
  • 有機則、PRTR法に該当する化学薬品は使用しないことをルール化している。
生産量
  • 作りすぎによる廃棄を減らすため、小ロット多品種生産を可能とするラインを構築している。
リサイクル
  • CTP版で使用するアルミニウムの製造から生産までに発生するCO2量を最大63%削減できるクローズドループリサイクルシステムに参加。
  • リサイクル工程を把握するとともに、リサイクル工場を直接確認。
  • 回収後のリサイクル量をマニフェストにより管理、把握している。
  • 生産工程から発生する廃棄物は専用の回収カゴにて分別することを徹底している。
大気汚染
  • 法規制対象施設に該当するものはないが、自主的対応にて大気汚染の抑制に努めている。(アイドリングストップ、溶剤容器の蓋閉め励行等)
  • 大気汚染の少ないプロセスや機材を採用している。
悪臭、騒音
  • 定期的な安全パトロールにて、室内、敷地境界線における騒音・振動の測定および臭気の確認を実施。
  • 工場内での防音材の設置や低騒音機器の使用により騒音防止を図っている。
緑化
  • 県条例に則った工場敷地内の緑化。
建築物
  • 秩父古生層と関東ローム層からなる堅固な地質に建つ工場にて災害時での従業員の安全を図っている。
災害
  • 災害に備え安全対策マニュアルを作成するとともに、毎年防災訓練を実施している。
地域貢献
  • 地域の障害者支援センターと連携し障害者と共に仕事をする機会をもうけ、障害者の方々の社会参加活動支援を行っている。
  • 近隣の幼稚園や保育園にお絵描き用紙を寄贈。
  • 飯能市の人と自然を共有させるまちづくりに賛同し「都市回廊空間」の構築に対する寄付を行っている。
目標12.つくる責任つかう責任
廃棄物の削減
  • 産業廃棄物の排出量及び最終処分量、処分方法を把握し削減に取組んでいる。
  • 詰め替え用ボトルや通い箱の使用により廃棄物の抑制を行っている。
  • 湿し水冷却循環装置導入によるインキと水の削減
廃棄物の発生抑制
  • 産業廃棄物が排出されない生産工程への改善に取り組んでいる。
  • 使い過ぎを抑制するてめに在庫数量の適正化等在庫管理を徹底している。
廃棄物の適正処理
  • 産業廃棄物管理表(マニフェスト)をもとに産廃物の適正な処理を行っている。
  • 廃棄物の最終処分先を定期的に直接確認している。
化学物質
  • 化学物質の使用量の把握と削減に取組んでいる。
  • 化学物質について、その種類、使用量、保管量、使用方法、使用場所、保管場所等を把握し記録、管理している。
  • 化学物質は安全性の情報伝達のためSDSにより管理している。
  • 有機則、PRTR法に該当する化学薬品は使用しないことをルール化している。
生産量
  • 作りすぎによる廃棄を減らすため、小ロット多品種生産を可能とするラインを構築している。
省資源
  • 使用済みの用紙等、裏面が活用できる用紙の再利用。
リサイクル
  • CTP版で使用するアルミニウムの製造から生産までに発生するCO2量を最大63%削減できるクローズドループリサイクルシステムに参加。
  • リサイクル工程を把握するとともに、リサイクル工場を直接確認。
  • 回収後のリサイクル量をマニフェストにより管理、把握している。
  • 生産工程から発生する廃棄物は専用の回収カゴにて分別することを徹底している。
製品・サービス
  • 自社独自開発、環境配慮型高品位印刷ソリューション「The Favorite2」による品質と環境対応の両立。
  • FSC・COC認証を取得し、積極的に活用することでで森林の保護に貢献。
  • Japan Colorマッチング認証を取得し、安定した製品の提供と無駄の削減。
  • 抗菌ニス印刷により暮らしに安心と安全を提供。
地域貢献
  • 地域の障害者支援センターと連携し障害者と共に仕事をする機会をもうけ、障害者の方々の社会参加活動支援を行っている。
  • 近隣の幼稚園や保育園にお絵描き用紙を寄贈。
目標13.気候変動に具体的な対策を
再生可能エネルギー
  • 太陽光発電装置を導入し太陽エネルギーを電気として使用。
  • 工場で使用する電気は100%再生可能エネルギーを使用。
フロン
  • 空調設備等フロンを使用している機器について、3年毎の法令点検と毎月の自主点検を実施。
温室効果ガス
  • 太陽光発電装置を導入し売電せず太陽エネルギーを工場用電力として使用。
排気ガス
  • 社用車は低排出ガス認定車を使用している。
  • アイドリングストップの表示を掲げ排気ガスの抑制を促している。
カーボンオフセット
  • カーボンオフセット事業に参加している。
  • 工場で使用する電気とガソリンはJクレジットにてカーボンオフセット。
目標14.海の豊かさを守ろう
排水
  • 産廃物に含まれた廃液が河川等に流れ込まないようポリタンクで回収し、産廃業者にて処理を行っている。また処理内容についてはマニフェストにて確認している。
環境配慮
  • グリーンプリンティング工場認定を取得し、地球環境保全と環境負荷の低減に努めている。
  • 湿し水冷却循環装置導入によるインキと水の削減
目標15.陸の豊かさも守ろう
資源利用
  • 間伐材、未利用資源等を利用した製品を積極的に購入、使用している。
  • FSC・COC認証を取得し、積極的に活用することで森林の保護に貢献。
環境配慮
  • 森と空気と水を守ることを目的としたカーボンオフセット事業に参加。
  • グリーンプリンティング工場認定を取得し、地球環境保全と環境負荷の低減に努めている。
目標16.平和と公正をすべての人に
防犯
  • 防犯カメラを設置するとともに警備会社と契約し、従業員に対する安全対策に努めている。
  • セクハラやパワハラなど社内の不正行為の早期発見と是正を目的にホットライン制度を構築し、企業としての自浄作用を高めている。
目標17.パートナーシップで目標を達成しよう
国際協力
  • 技能実習生を受け入れ、ともに働くことで国際交流を深めている。
  • バイリンガルの社員を採用するとともに、両国の言語で記載したポスターやマニュアルを準備することでコミュニケーションの強化を図り、ともに目標達成にむけて邁進している。
  • 開発途上国のCO2削減プロジェクトを支援するクレジットによるカーボンオフセット事業に参加し、開発途上国でのCO2削減や雇用創出支援に繋げている。
カーボンニュートラル達成に向けたサービス
カーボンゼロプリント

カーボンゼロプリント
CARBON ZERO PRINT

当社のカーボンゼロで稼働する工場で印刷することで、CO2削減に手軽に貢献できます!

印刷物のCO2排出量を算定して見える化

印刷物のCO2排出量 算定

お客様の印刷物のCO2排出量を算定し、印刷物にCO2排出量の表示が可能です。お客様のサプライチェーンにおけるCO2排出量の把握に貢献いたします。

カーボンニュートラルプリント

カーボンニュートラルプリント
CARBON NEUTRAL PRINT

印刷物のCO2排出量を当社で算定後カーボンオフセットし、実質ゼロにした状態でご提供することで、御社のカーボンニュートラルへの取り組みに貢献!

→ 詳細はこちら

SBT認定の取得

当社は、CO2削減目標について、「SBTi(Science Based Targets initiative)」より、中小企業向け検証ルート(Target Setting Letter for SMEs) における認定を取得しました。
SBTiは、CDP、WRI、WWF、UNGCによって2015年に設立された国際的なイニシアチブで、パリ協定 が求める水準と整合した温室効果ガス削減目標に対して、科学的根拠に基づいているかの検証を行い、認定を付与しています。
※ 世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目標とする。

再エネ100宣言 RE Actionへの参加

当社は2023年4月に全事業所の電力を再生可能エネルギー100%化することを目標とし、再エネ100宣言 RE Actionに参加しています。
再エネ100宣言 RE Actionとは、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。

経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同

GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」は、カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXへの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群や官・学・金と協働する場であり、経済と環境および社会の好循環を目指すものになります。当社活動の方向性と「GXリーグ基本構想」の目指す社会が、合致すると考え賛同を決定いたしました。

TCFD提言に賛同

光陽社は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言へ賛同するとともに、「TCFDコンソーシアム」に加入いたしました。
今後、TCFDの提言に基づき、気候変動が当社事業にもたらすリスクや機会を分析するとともに、関連する情報開示を拡充してまいります。
なお、光陽社グループは、気候変動対策は世界が力を合わせて取り組むべき緊急の課題と認識しており、本業を通じた取り組みによって、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指してまいります。

「気候変動イニシアティブ」に賛同

気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)」は、気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するため、ゆるやかなネットワークとして設立されました。JCIの宣言「脱炭素化をめざす世界の最前線に日本から参加する」に賛同し参加を決定いたしました。

「グリーン購入ネットワーク(GPN)」への加入

グリーン購入ネットワーク(GPN)」は、環境配慮型製品やサービスの情報提供とそれらグリーン購入に率先して取り組む企業、行政、民間団体等を結びつけるネットワークとして1996年に設立された団体で、グリーン購入が環境配慮型製品の開発や普及を通じて環境負荷の低減に寄与し、ひいては持続可能な循環型社会の構築に資する極めて有効な手段であるという認識の下に、グリーン購入の取り組みを促進することを目的としています。

東京都水道局の森づくりへの協賛

東京都水道局は、多摩川の水を育むため、多摩川上流域の森林を約120年にわたり管理しておりその面積は約25,000haに及び、東京23区の面積の約3分の1に相当します。将来にわたって水道水源林を守り育て、安全でおいしい水をお届けするため多様な主体と連携した森づくりを行っています。
光陽社は、東京都水道局の水源地保全の取り組みに賛同し「みんなんでつくる水源の森 企業協賛金制度」に協賛いたしました。

【 news & topics 】

  • 2023.08.01

    飯能プリンティングセンターBASEでは、竣工時より屋上の一部に太陽光発電設備を設置するとともに非化石証書付きの再エネ電力を購入することで、再エネ100%を既に達成していましたが、オンサイトPPAを活用し、太陽光発電設備を増設しました。詳細は、SDGsへの取り組みの「オンサイトPPAを活用した太陽光発電設備の設置」ページをご覧ください。

  • 2023.01.20

    光陽社は社用車にEVカーを導入し、飯能プリンティングセンターBASEに急速充電器を設置いたしました。詳細は、SDGsへの取り組みの「EVカーの導入と急速充電器の設置」ページをご覧ください。

  • 2022.10.26

    光陽社は厚生労働省の「障害者雇用優良中小事業主認定制度」である「もにす認定」を取得いたしました。詳細は、SDGsへの取り組みの「もにす認定の取得」ページをご覧ください。

  • 2022.10.01

    光陽社は東京都の「みんなでつくる水源の森 企業協賛金制度」に協賛いたしました。詳細は、SDGsへの取り組みの「東京都水道局の森づくりへの協賛」ページをご覧ください。

  • 2022.08.25

    光陽社は「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言へ賛同するとともに、「TCFDコンソーシアム」に加入いたしました。SDGsへの取り組みに「TCFD提言への賛同」ページを掲載しました。

  • 2022.07.08

    光陽社はグリーン購入ネットワーク(GPN)に加入いたしました。SDGsへの取り組みに「グリーン購入ネットワーク(GPN)への加入」ページを掲載しました。

  • 2022.07.01

    光陽社グループでScope1,2のCO2排出量の実質ゼロ化を達成いたしました。
    飯能プリンティングセンターBASEは、2021年9月よりScope1,2を実質ゼロ化しています。他の事業所およびグループ会社に関しましては、2022年4月1日より電力を再エネ100%化、2022年7月1日よりScope1をJクレジットにてカーボンオフセットいたしました。これにより、全社のScope1,2の実質ゼロ化を達成いたしました。
    これにともない、当社工場・全事業所で印刷する製品(オフセット印刷・オンデマンド印刷・インクジェットプリント)は、全てカーボンゼロプリントとして提供可能となりました。

  • 2022.06.24

    サステナビリティ報告書2021」を公開しました。
    2015年より発行してまいりました環境報告書ですが、今年度からはサステナビリティ報告書として紙面を一新し、環境保全活動のみならず、持続可能な社会の実現を目指した様々な取り組み内容を皆さまにご報告することとなりました。
    光陽社ではかねてより環境対応、健康経営、社会貢献を軸とした 様々な活動を行っておりますが、その考え方がSDGsの構想に当て はまることより、これらの活動をSDGsの17のゴールに紐付けし、 今までよりもより深くそして、より幅の広い活動を行うことといたしました。また、2050年までにカーボンニュートラルを実現させるという日本の目標に対し、製造業の責務として1日でも早くこの目標が達成できるよう努力してまいります。
    私たちはこれからも、持続可能な社会の実現に向けた様々な活動を行ってまいります。そして、その活動内容や成果をこのサステナビリティ報告書にて皆様にお伝えしてまいります。

  • 2022.04.08

    当社は、CO2削減目標について、「SBTi(Science Based Targets initiative)」より、中小企業向け検証ルート(Target Setting Letter for SMEs) における認定を取得しました。詳細は「SDGsへの取り組み」の、「SBT認定の取得」ページをご覧ください。

  • 2022.04.05

    カーボンニュートラル達成に向けたサービス 環境配慮型プリント」ページを掲載しました。
    2022年4月より、印刷物のライフサイクルにおけるCO2排出量を算定することが可能になり、サプライチェーン排出量(原材料調達・製造・物流・販売・使用・廃棄までの一連の流れ全体の排出量)を、お客様の印刷物に表示することが可能になりました。さらに、CO2排出量をカーボンオフセットすることができる「カーボンニュートラルプリント」も提供開始いたします。お客様は当社で印刷した製品を通じて、カーボンニュートラル達成に向けた貢献が可能となります。

  • 2022.04.05

    経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同」ページを掲載しました。
    当社活動の方向性と「GXリーグ基本構想」の目指す社会が、合致すると考え賛同を決定いたしました。

  • 2022.03.17

    エシカルな責任あるビジネスと責任ある調達の実行」ページを掲載しました。
    世界を代表するエシカル(倫理的)な取引サービスを提供している会員組織Sedexの会員になりました。

  • 2022.03.16

    飯能プリンティングセンターBASEに、環境への配慮と印刷品質の向上を目的として、湿し水冷却循環装置「TOP-ONE CFG 6000」を導入しました。

  • 2021.11.30

    光陽社の常備紙がFSC®認証紙になりました!
    当社は2021年11月より常備紙をコート・マットともにFSC®認証紙※1に切り替えました。
    FSC®認証紙を使用することで、SDGsの17個ある目標中、14個の目標に貢献できるとともに、印刷物にFSC®マークを表示することで、森林資源の保護に取り組む姿勢をアピールすることができますので、ぜひご利用ください。

  • 2021.10.05

    再エネ100宣言 RE Actionへ参加いたしました。
    当社は2023年4月に全事業所の電力を再生可能エネルギー100%化することを目標として活動しています。
    再エネ100宣言 RE Actionとは、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。

  • 2021.10.01

    SDGsへの取り組み」ページと「カーボンゼロプリント ~飯能プリンティングセンターBASEにおけるCO2ゼロ化~」ページを公開しました。

  • 2021.06.28

    2020年度 環境報告書(電子ブック)」を掲載しました。

  • 2021.03.29

    一般社団法人 日本印刷産業連合会の実施する第19回印刷産業環境優良工場表彰の「経済産業省商務情報政策局長賞」」を受賞しました。

  • 2021.02.25

    「令和2年度 東北地域カーボン・オフセットグランプリ」の「SDGsカーボン・オフセット賞」を受賞しました。

  • 2020.03.27

    Clear Sky サポーター制度への登録」ページを掲載しました。

【 環境への取り組み 】

【 飯能プリンティングセンターBASEにおける取り組み 】

【 認定・認証 】


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  • 第19回印刷産業環境優良工場表彰 経済産業省商務情報政策局長賞 受賞
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